(資料3-2)
LD、ADHD等を含む、児童生徒の障害の多様化の状況を踏まえ、児童生徒一人一人の教育的ニーズに適切に対応していくことを目的とした「特別支援教育」に関連した制度の在り方について検討する。
○学校における特別支援教育の推進体制 →
○特別支援教育推進体制モデル事業(平成15年度〜)
○教育委員会における推進体制 →
○LD、ADHD等のガイドライン(平成16年1月)
○特別支援教育に対応した制度の在り方
・現在、障害種ごとの盲学校、聾学校、養護学校の制度について、障害の重度・重複化等に対応した制度への見直しについて
・通常学級にいるLD、ADHD等の児童生徒に対する支援の仕組みについて
・特殊学級の在り方について
※特別支援教育を担当する教員の免許の仕組みについては、教員養成部会特教育免許の総合化に関するワーキンググループにて、当委員会と連携を図りながら、審議を行う。